イチョウ=銀杏(Ginkgo biloba)とは、1属1種でこの科(Ginkgoaxeae)だけでイチョウ目とされます。代表的な「生きた化石」としても知られており、中国原産とされます。
日本には、イチョウは中国から朝鮮半島を経て仏教とともに伝来されたと言われます。神社やお寺の境内にはよくイチョウの巨木が見られます。
イチョウは雌雄異株で、雌花は長い花柄(果梗)の先につく緑色の2個の裸の胚珠からなります。雄花はらせん状につく多数の雄しべからなり、花糸の先端には2個の葯胞があります。
イチョウそのものはかなり古い時代(1692~1814年ころ)に日本や中国から多くの国の植物園などに導入をされており、植物学の面からの研究報告は数多くありました。
